家出は今の時代ならでは

かつての家出は何回も説明していましたが、それこそ大問題に発展する可能性もありました。

もちろん、今の家出も大問題に発展する可能性がないとは言いませんが、それを未然に防ぐ事が出来る手段がある、それが今の時代の家出と言えるのです。

つまり、今の家出というのは今のインフラの元だからこそ成り立っている部分が非常に大きいのです。
家出というと古典的な身内への反抗心から行うものと思っている人もいるかもしれませんが、現代気質の少女たちからすると、そうした反抗心すらどうでもいいものなのです。
何かに反抗したいとか、自分を見て欲しいという思いではなく、ただ単純な娯楽への渇望。
もっと楽しい事がしたい。家にいても退屈。

そんな理由から家出をしてしまうのです。
動機だけで考えるとそれはたまったものではないと思う親も多いでしょうが、それでも束縛すると、そこに「親への反抗」という新しい動機が加えられてしまいます。
そして親はそれを解っていますので、あえて縛らず、「そのうち帰って来い」というスタンスを取るのです。

つまり、今の家出というのはかつての時代では通用しないものだったとも言えます。
家族同士のつながりですら希薄と言われている今、そして通信環境の飛躍的な進歩。
それらが上手く重なり合って、今の時代の「家出」が出来上がっているものなのです。

家出というと多くの人が一大事なもの、つまりはかつての家出を想像してしまうでしょうが、今の家出というのはそうした性質のものではないのです。
家出少女を狙うのが童貞出会いというのも事実です。


2010年10月7日

このページの先頭へ